予防歯科のススメ−32本中、28本の虫歯を治療した男の懺悔−

予防歯科のススメ

28本の歯を治療した話

タイトルにもある通り、過去に32本のうち28本の虫歯を治療したことがある。
しかも、社会人になってからだ。
この経験を伝えることで予防歯科のために定期的に歯医者へ通おうと考えてくれる人がいたらと思う。
歯は非常に大切だ。

常識とは違う歯に対する意識の変化

もし噛み合わせが悪いと人間はどうなってしまうのか。
顔の形は悪くなるし、顎に変な力がかかり肩コリや頭痛が起きてくる。
これは若いときには問題にならない。高齢になってきたときに生じるのだ。

ライフシフトの著者リンダ グラットンによれば、これから人類はエイジングケアの領域が開拓されて
平均寿命が100歳になるとまで言われている。
仮に僕達の世代で100歳まで生きることになったらどうだろうか?

歯は無事であると胸をはって誇れる人はいないだろう。

歯がない人生はどうだろうか?ーー想像しても嫌なイメージしかない。

また、歯については諸外国のほうが理解が進んでいるらしく美容院やネイルケアのような感覚で歯医者を訪ねるそうだ。
この記事はタイトルにもある通り、予防歯科をしようという話だ。

俺の懺悔を聞いてほしい

虫歯というのは、突如として起きる。
実際には進行しており気づいた頃には手遅れなだけなのだが……。

となる夏の日。冷たい飲み物を飲むとどうも歯が染みた。

「あー、これは虫歯だな……」

憂鬱な気持ちで週末に歯医者を尋ねみると……、

見終えた医者が驚いた顔をしてこう告げた。

「申し上げにくいですが、大なり小なりの虫歯が28本あります」

ーーファ!?

最悪の診断結果だった。
1本の歯の治療にいったら大量に虫歯が見つかったのだ。
治療はどれほどかかるのだろうか、そんなことよりもどれくらいの苦痛に耐えなければならないのか?
色んな思いが交錯した。
思えば最後に歯医者へ行ったのは3年前だった。
その間、歯へのケアは疎かになっており、1日1回程度の歯磨きで過ごしていた。

さて、ここからが地獄の始まりである。
歯医者というのは、通院してくれることでお金を稼いでいるようである。
なんと1回の処置で1本ずつちまちま治療していくのである。
社会人は忙しい。貴重な週末を歯医者への通院に使われてしまうのだ。

しかも、28本分!!!

単純に考えても毎週通院して半年。
治療費もバカにならない。
追い打ちをかけるようにいくつかの歯はもうダメでセラミックを入れるしか無い状況になっていた。

20代で歯をいくつか失うことになったのだ。
当時はかなりショックだった。
歯を大切にしないと20代で歯を失うことになる。

また、歯医者選びもとても大切だ。

忘れもしないが、歯を全部削る治療の際にほぼ麻酔が効いていない状況で歯を全部削った経験がある。
あまりの激痛で吐き気がした。
その時はさすがに別の歯医者へ変更した。前々から変だなと感じていた医者だったが我慢の限界がきた。

変更した先の医者は丁寧に対応してくれて痛みを感じることなく治療にあたってくれる。問題は人気があり予約がなかなかとれないことだ。

俺の懺悔を聞いてほしい

歯医者選びのポイントは、①良い医者であること、②通いやすさ(距離&休日営業)が重要になる。

28本の歯の治療にあたり、1本の歯に3回通院させらることも何度かあり治療を終えたのは1年後だった。
治療費は保険でまかなったが費用は10万ほどかかったように思う。
神経を抜きセラミックの歯をいれるだけで数万円してしまう。
保険の効かない治療があるのだ。

まとめ

この経験があるからこそ声を大にして言いたい。

『歯は大切にしろ!』と。

そのために半年に1回は定期検診を受けて予防歯科に努めてほしい。
むしろ、予防歯科に努めていれば歯石の状態で除去できるため虫歯にはなりにくい。
虫歯になってしまえば、二度と元通りにならない歯を削ることになる。

日本では予防歯科がうるさく言われていないが、明らかにやったほうがいいことなのだ。
虫歯になれば、社会人としての貴重な時間とお金を歯の治療に使うことになる。

予防歯科は大事だ。

だって1年間、歯医者に通いたくないでしょう?

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